横浜市・ハイサイドライト採光の家 


南側吹抜け上部からのハイサイドライト







2011年正月、横浜市内の住宅街に木造らしい二世代住宅が完成しました。

周囲に住宅が建ち並ぶ幡状敷地においても、自然の光や風を触れ、小庭の植栽に季節の変化を感じる生活は可能です。
南側吹抜け上部から部屋の奥まで届く光を取り入れ、鋼製雨戸で防火区画した内側に全開となる木製ガラス戸を吊り込みました。
1階親世代ゾーンの庭先には、30年生き続けている二匹コイが泳ぐ小池を眺められます。


荒壁仕上げの2階子世代空間

二世代住宅の設計は、時間的にも空間的にも、別々に生活が成り立つ空間構成が前提となるようです。
それは、お互いの気配が感じられる程度の距離感を保ちながら、加齢に対応した動線計画を考えることでもあります。
家の規模に制限がある以上配慮は必要でしょうが、長く居てほっとする家になってほしいと考えます。


1階親世代ゾーンから庭を見る


箱階段から小屋裏収納へ上がる