志木市・黒塀の家
 

外観  サワラ丸太72本が家を囲んでいる

 埼玉県南部の志木市に建つこの家は、農地を転用して宅地開発された街区の一角にあります。

 大形の平面の家をバーナーで焼いた丸太を並べた黒塀が囲い、1、2階とも部屋と黒塀の間は木製の広いデッキとして使われています。

 街区の角に植えた株立ちのヤマボウシは、新緑、白い花、赤い実、紅葉と一年を通じて季節感を建物の内外から楽しむことができます。

 2階の広間と木製デッキとの間に設けた全開木製建具により、敷地の制限にも関わらず風と明りが入る解放的な生活が続いています。



二階広間  赤松の小屋梁が力強い


玄関  モミ材を用いた階段



二階ベランダ  建具全開にすると室内一体となる