折々の風景




   ~2008 夏色レビュー ~

 2008年6月から8月までの、トップページ「今週の風景」の、草花の写真を集めてみました。 花の多い季節ですが、以外に愛でる時間は短く、移り行く季節に備えて実をつける準備をしています。


6月6日
晴れても雨でも目を引くキショウブの花。
どこでも見られる帰化植物の一種だそうです。

 
6月13日
ドクダミは十字の白い苞と深緑の葉が新鮮。
副作用のない安全で万病に効く民間薬です。
 


6月20日
朝露に濡れた清純なホタルブクロの花。
火垂る袋:提燈に似ているからという説あり。


6月26日
黄色のお花畑のように芝生を覆うジシバリ。
茎が地を這うのでツルニガナともいいます。
 


7月4日
さまざまに方向に群れて咲くノカンゾウの花。
立派な姿ですが、朝開き夜には閉じる一日の命。


7月11日
日に向かってどんどん伸びるゼニアオイの花。
「鴨の子を 盥(たらい)に飼うや 銭葵」子規
 


7月18日
岩場で見つけた高山植物ミヤマキンポウゲ。
小さくて黄色い花がとてもかわいい。


7月25日
岩場に白い絨毯を敷いたようなイワウメの花。
背丈が5㎝の植物に強さと美しさを感じます。
 


8月1日
高山植物の女王といわれるコマクサの花。
大切に保護されてだいぶ増えてきました。


8月7日
面を覆って繁茂するヒルガオ(昼顔)。
薄ピンク色の花は派手ではないが形が綺麗。
 


8月12日
13日はお盆の入り。ミソハギの花を飾ります。
みそ萩や 水につければ 風の吹く  一茶


8月22日
ラッパ状の花を付けるタカサゴユリ。
台湾からの帰化植物で猛烈に繁殖します。
 


8月29日
朝露に咲き、昼には消えるツユクサの花。
はかなくても、水色の蝶の羽のようで可憐。